春の花|Spring

Spring flowers are wise enough to be in flower though they seem to be weak.

春の花たちは、可憐でたよりなさげに見えて、切り開く強さと、咲くべきとき・咲くべきところを知っている賢さをそなえています。


※写真はクリックすると拡大します。

2017 Spring

藤|ずっと大きな藤に会いたいと思っていました。樹齢140年の藤。薫り、光、風、蜂の羽音。いや、すごかった。

皐月晴れいろいろ|

チューリップ|週末の土日とも、チューリップに会いに通ってしまいました。今年は桜が長く咲いたおかげで、チューリップと桜による明るく眩しい春の景色がひろがっていました。


モクレン|天界の花が、そのまま空に浮かんでるような、そこだけ質量がちがうような、モクレンを見るとそんな感じがします。ぽっかりと浮かぶ空の蓮。そのまんま、このまんま の わたし で よかったんだなぁ。

こぶし つぼみの姿が赤ちゃんの拳に似ていることから、ついた花の名。
 宙にうかぶように花びら一枚いちまいをほどきながら開いていく様は、観音さまの指先のようです。
幼子がその手ににぎる希望。それは、あなたのなかにあるのだと 指し示す。そんな、コブシの花。

2017.3

2016.3 

2015.3

2014.3


2015 Spring

チューリップ|小さい頃に読んでもらった絵本に、不思議なワンピースのお話がありました。その白いワンピースは、お花畑に行くと、お花の模様になります。鳥と遊べば鳥の模様に、雨が降れば水玉に、夜空を見上げればお星さまでいっぱいに。チューリップを見ていたら、そのお話を思いだしました。大人になった今、私たちは何を見て、何に心を動かしているでしょう。目に映るもの、そして、世界に顕われているものすべてが、私たちが身にまとっている「ワンピース」なのだろうと思います。

ツツジ(根津神社)|Azalea

ツツジがこんなにも素敵な花だとは、知りませんでした。街路樹のイメージが強かったです。小さく密集する花に釘付けで、全景を見渡す余裕があまりなかったというのが正直なところです。(根津神社Webサイト

散歩にて

 木瓜(ぼけ)|あかるく まるい 光のような 花。わたしたちも、この花たち と おなじもので できている。


2014 Spring

牡丹|ここ数年、GWには両親と訪れる、ぼたん園。我が家では、母の日はカーネーションではなく、ここで選ぶ牡丹を贈ります。

こうして改めて様々な花の中で牡丹をみると、本当に艶やかですね。舞台のような、独特の「世界」をひろげています。

新緑の散歩道|同じくGWには、新緑をたくさん散歩しました。ちょうどこの写真を撮ろうとしていたとき。カメラを構えて色鮮やかな光と影を追う私をみて、通りすがりのサングラスをかけた若い二人が、ふと視線を樹木たちの方に上げて。「サングラス、いらないね」と言って、はずして歩いていきました。

カタクリ| Dogtooth violet〜SprinEphemeral  雪どけ後の林や野山 一面に咲いて、あっという間にあとかたもなく消えていく カタクリ。まさに、春をつげる花・春の妖精です。