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わたしは わたしの魂の色をしっている
無明のまどろみのうちに よろこびを見いだし
光を招きいれる ーすべての色をふくむ、白
We know my soul colour.
In having a doze, I can see my happiness and then, let the awakening light in my mind.
“Light-White “ has everything.
雨が緑を濃くしていくのを、歩いていると感じます。今年は、あじさいを見ると「宇宙」を連想します。
紫陽花の不思議な色あいを見ていると、わたしたちが日々いろいろな「感情(色)」を表現しているのを連想します。
どの色もうつくしい。どのこころも、からだも、きっと、うつくしい。
とくに好きというわけでもないのですが、あちこちに咲くので思わず目がいく花です。
シャッターを押し出すと止まらず、結果的に写真の量が多くなる不思議な存在です。
幼い頃「あじさい、なにを夢みているのかな?」という童謡があり、その印象がずっと残っています。
摩訶不思議な色あいは、まるで宇宙から射してくるようだなぁと、思います。
晩夏の長雨。その合間に都心の森へ。
梅雨空のなかで、ぱっと陽気なダリアの庭。太陽のかけらのようです。もうすぐ暑い夏がやってくる!
晴れ間を待つ 何かを待つ ・・・必ずそれは起こると信じきるとき・・・そこには、陽気な空がひろがる。
そんなdahliaです。
雨ごとに、みどりが濃くなっていきます。
早朝の明治神宮の空気は、すばらしく濃い緑に浄められていました。100年の森。
ご神気の宿る花として大切にされ愛されている花菖蒲たちは、御姫様のようでもあり、群れで飛ぶ小鳥たちのようでもあり、奥ゆかしく雨粒にゆれていました。