2015 Summer 夏

Summer flowers make us up go over our preconceived notion strongly.They can tell us we – Ourselves – have been setting the limits of lives tightly.

夏の花たちは、既成概念を壊し越えていくことを後押ししてくれます。

自分を窮屈に閉じ込めている「枠」さえも、本当は自分自身で作り出したものにすぎないということも教えてくれています。


※写真はクリックすると拡大します。

あじさい|hydrangea

 

わたしは わたしの魂の色をしっている

無明のまどろみのうちに よろこびを見いだし

光を招きいれる ーすべての色をふくむ、白 

 

We know my soul colour.

In having a doze, I can see my happiness and then, let the awakening light in my mind.

“Light-White “ has everything.


2019あじさい、夏の庭

雨が緑を濃くしていくのを、歩いていると感じます。今年は、あじさいを見ると「宇宙」を連想します。


2015あじさい

紫陽花の不思議な色あいを見ていると、わたしたちが日々いろいろな「感情(色)」を表現しているのを連想します。

どの色もうつくしい。どのこころも、からだも、きっと、うつくしい。

2014あじさい

とくに好きというわけでもないのですが、あちこちに咲くので思わず目がいく花です。

シャッターを押し出すと止まらず、結果的に写真の量が多くなる不思議な存在です。

幼い頃「あじさい、なにを夢みているのかな?」という童謡があり、その印象がずっと残っています。

摩訶不思議な色あいは、まるで宇宙から射してくるようだなぁと、思います。


森の中へ|Forest

晩夏の長雨。その合間に都心の森へ。


ダリア|Dahlia

梅雨空のなかで、ぱっと陽気なダリアの庭。太陽のかけらのようです。もうすぐ暑い夏がやってくる!

晴れ間を待つ 何かを待つ ・・・必ずそれは起こると信じきるとき・・・そこには、陽気な空がひろがる。

そんなdahliaです。


雨のなかの花たち|

雨ごとに、みどりが濃くなっていきます。


花菖蒲|明治神宮

早朝の明治神宮の空気は、すばらしく濃い緑に浄められていました。100年の森。
ご神気の宿る花として大切にされ愛されている花菖蒲たちは、御姫様のようでもあり、群れで飛ぶ小鳥たちのようでもあり、奥ゆかしく雨粒にゆれていました。


2014 Summer 夏